勝ちパターン2人不在も…小久保監督「津森と決めていた」 海野隆司の2点打は「みんなびっくり」

  • 記者:竹村岳
    2026.07.20
  • 1軍
小久保裕紀監督【写真:栗木一考】
小久保裕紀監督【写真:栗木一考】

山本祐大が21日から1軍合流へ

 ソフトバンクは20日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に5-4で勝利し、同一カード3連勝を飾った。先発した大関友久投手は5回1/3を投げて3失点。6回1死一、二塁から登板したダーウィンゾン・ヘルナンデス投手が打者2人を打ち取り、好リリーフを見せた。8回に登板したロベルト・オスナ投手が同点のソロアーチを許したが、9回に打線が勝ち越し。1点リードの最終回には津森宥紀投手がマウンドに上がると、無失点で試合を締めて通算2個目のセーブを挙げた。

 打線は3回に近藤健介外野手が押し出し四球を選んで1点を返すと、4回には海野隆司捕手の2点二塁打で同点に追いついた。5回には栗原陵矢内野手が適時打で一時勝ち越し。9回に周東佑京内野手が放った中犠飛が決勝点となった。試合後、取材に応じた小久保裕紀監督の主なコメントは以下の通り。

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最後は津森投手が締めた。
「今日は2人がいなかったからね(松本裕樹投手と杉山一樹投手がベンチ外)。勝ち越していたら、9回は津森と決めていました」
オスナ投力を8回に起用した関係も。
「そこはあまり関係ない。今日の展開で8回に(オスナを)使わないというのは考えにくかったので」
ヘルナンデス投手も好リリーフでピンチをしのいだ。
「あの回が大きかった。なんとか(大関に)抑えてもらって7、8、9回と思っていたんですけど。ああなれば出すしかない。全部ストライクで、よく(ヘルナンデスが)抑えてくれましたね」
海野選手も貴重な2点二塁打。打撃の状態は。
「状態というか、みんなびっくりしたんじゃないですか」
庄子雄大選手も9回無死一塁から一走の代走として出場し、決勝のホームを踏んだ。
「その前にこけていた(海野選手にバスターエンドランを仕掛けたシーン)。こけているようじゃダメですね。あそこがもし空振りだったり、ヒットになっていたら大チョンボだったので」
山本祐大選手が2軍の練習に姿を見せなかった。
「明日からこっちに来ます。登録するかどうかはわからないですけど、1軍の練習に入ります」

(竹村岳 / Gaku Takemura)