・稲川竜汰投手(左膝痛)
韓国遠征中に左膝の違和感を抱いた。「ウエートをしていた時だったんですけど……。大学時代に手術をしたのとは逆の膝で、痛みはだいぶ取れてきています」。帰国してからリハビリ組に移行。全体のウオーミングアップにも入らず、下半身に負担がかからないよう別メニュー調整を行っていた。
・藤原大翔投手(右肘痛)
5月20日のオリックス戦(京セラ)で、今季2度目の先発登板を果たした右腕。その後、右肘に張りを感じたという。「最初は筋肉痛なのかなと思ったんですけど、京セラの後もそれがなかなか抜けなくて、病院に行きました」。現在はノースロー調整を続けており、今月中をメドにネットスローから再開する予定。
・大野稼頭央投手(左肘痛)
左ひじ痛のためリハビリ組に合流した。直近の登板は5月26日、タマスタ筑後で行われたファーム・リーグの日本ハム戦だった。奥村政稔2軍投手コーチは「変化球、特にフォークという課題に対して、稼頭央もよく練習しているから。少し肘に負担がきたんだと思う。もちろんトレーナーの方々の見立てもあると思うけど、そんなに長くはかからないと思う」と説明した。
・イヒネ・イツア選手(右肘痛)
直近の出場は5月31日のファーム・リーグ西武戦(タマスタ筑後)で、6月からリハビリ組に移行した。右肘に異変を感じ「これは“やっちゃいけないやつの痛み”だと思いました」と経緯を明かした。プロ4年目の今季は初の開幕1軍入りを果たすも、4月27日に登録抹消。球団も大きな期待を寄せる「プロスペクト」として、ファームで出場機会を重ねていた。
・山本恵大選手(脳震盪からの復帰プログラム)
5月30日の広島戦、3回の右翼守備でフェンスに強く激突した。直後の打席で出塁したが、代走を出されて途中交代となった。救急車に乗せられて病院に行き、「脳震盪」と診断を受けていた。「本多(雄一内野守備走塁兼作戦)コーチや(周東)佑京さんとのやり取りとかも、正直あまり覚えていないんですよね」。
その後は2日間、自宅で安静にしていた。「最初は自宅の周りを散歩するところからでしたね。スマートフォンの画面を見るのも良くなかったみたいで、とにかく心身を休められるように大人しくしていました」。6月3日にみずほPayPayドームでリハビリを始めると、この日からタマスタ筑後に合流。ボールを使った練習を再開させ、フリー打撃や守備練習をこなした。7日に2軍戦、来週には3軍戦出場を果たして「復帰プログラム」は終了となる見込みだ。