山川穂高の一発に…秋広優人は4出塁 背負う期待の大きさ…斉藤和巳2軍監督「まだ物足りないところはある」

  • 記者:飯田航平
    2026.06.04
  • 2軍
マウンドでボールを渡す斉藤和巳2軍監督【写真:飯田航平】
マウンドでボールを渡す斉藤和巳2軍監督【写真:飯田航平】

アルメンタが2回無失点、石見は5出塁の活躍

 ソフトバンク2軍は4日、ファーム・リーグの阪神戦(SGLスタジアム)に4-5で敗れた。先発のアレクサンダー・アルメンタ投手は2回を投げて1安打、2四球、2奪三振で無失点の内容。2番手の中村稔弥投手も1回を無失点に抑えた。その後は3番手の岡田皓一郎投手が、3安打と4四死球などで1イニング4失点。7回には大江竜聖投手も犠飛で失点した。

 打線は初回1死二、三塁で山川穂高内野手の内野ゴロの間に1点を先制。さらに山川は6回無死一、二塁で左翼に本塁打を放ち、4打点の活躍を見せた。試合後に取材対応した斉藤和巳2軍監督は、この日4出塁した秋広優人外野手の状態を「一時期に比べたら全然よくはなっている」とコメント。主な一問一答は以下の通り。

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この先で分かる3つのこと

一発の山川穂高に和巳監督が指摘した「感覚のズレ」
復調気配の秋広に和巳監督が「物足りない」と語る真意
苦戦の岡田に和巳監督が伝えた課題と今後の期待とは
アルメンタ投手と中村稔弥投手は調整登板だった?
「そういうふうにコーディネーターの方から言われたので」
岡田投手は苦しいマウンドだった。このカードの初日にも2人で話をする場面が見られたが、気になるところがあった?
「フォーム的なところは、彼もいろいろと課題を持ってやっているので、それはこっちも把握しているから。そのあたりの話をこの前はした。ただ、それと今日のピッチングは(関係ない)。だからこうなった(1回4死四球4失点)というわけではなくて。こういう状況というのは、今までも見てきたので。こういう時もちろんあるけれど、これを彼がどう思うかが大事。大卒2年目というところもあるし、彼なりに一生懸命やっているかもしれないけど。起きたことはしょうがないので、ここから」
石見選手が5出塁。失敗したが積極的に盗塁もしていた。
「打つ方は悪くないよね。スチールに関しては、どんどんチャレンジしていこうとしているので。結果的にアウトにはなっているけど、それをどうやったらセーフにすることができるかというところやね」
秋広選手が初回に長打。その後は3四球を選んだ。調子は上向きになってきている。
「一時期に比べたら全然よくはなっている。ただ持っている能力からすると、まだまだ物足りないところはあるので。少しづつよくはなっているので、我慢しながらですね」
山川選手に本塁打。これを継続してほしい。
「そうね。彼はそういう長打を期待されているからね。三振かホームランかというところで。1日でも早く復調してもらいたいからね。そういった意味では、まだ本人の中では感覚は少しズレているのかもしれない。早く復調してほしいなと思います」

(飯田航平 / Kohei Iida)

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