牧原大成がスタメン外れた「2つの理由」 首脳陣が明かす庄子起用の意図…2安打は「今後につながる」

  • 著者:鷹フル編集部
    2026.05.06
  • 1軍
小久保裕紀監督【写真:加治屋友輝】
小久保裕紀監督【写真:加治屋友輝】

村松コーチは2安打の庄子を称賛

 ソフトバンクは6日、西武戦(ベルーナドーム)に2-10で大敗した。先発の大関友久投手が2回、渡部に満塁弾を浴びるなど、1死から四球を挟んで9者連続安打を許して8失点。5回まで投げて12安打8失点で降板し、今季3敗目を喫した。この日昇格した3番手・鈴木豪太投手も2失点を許し、勢いに乗る相手打線を止められなかった。

一方、打線は西武先発の高橋の前に6回まで2安打と沈黙。8回に失策の間に1点、9回に山川穂高内野手の適時打の間に1点を返したが反撃は及ばなかった。試合後の小久保裕紀監督と村松有人野手チーフコーチのコメントは以下の通り。指揮官は8失点を喫した大関の2軍調整を明言した。牧原大成内野手をスタメンから外した理由とは?

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〇小久保監督

ーー先発の大関投手は、2回に8失点。苦しい投球になった。
「きょうは2回の8失点で勝負ありです。大関は1回抹消します。もう開幕ローテ6人のうち3人がいなくなったので。ローテーションを新たに作り直す段階です。でもその分入ってくる選手もチャンスなので」

ーー雰囲気を変えるという意味で捕手に渡邉陸選手を起用した?
「『きょうは陸の方が良いんじゃないか』という話になりました」

――高橋投手に対して、左打者を8人並べた打線だった。
「そういう話ではないです。きょうはもう2回の8点です」

〇村松コーチ

――「高橋光成対策」で結構打線も変えたが手強い。
「そうですね。対策を色々と考えながら、やっていきたいです」

――庄子雄大選手をきょうもスタメンで起用した。昨日の活躍が大きかった?
「そういうことですね。本当に良い動きを見せてくれて。引き続きスタメンの可能性はあるんじゃないですか」

――二塁も遊撃もできる。本当に選択肢になる。
「牧原、今宮、二遊間にはいい選手がいるので。また難しいですけど、これから考えたいと思います」

――きょう、牧原大成選手ではなくて庄子選手を選んだのは、昨日の試合での活躍を見て。
「それもあります。牧原自体、あまり高橋と相性が(良くない)。合う選手もそんなにいないんですけど、休ませるのも含めてというところです」

――良い姿をまた今日も見せてくれた。
「庄子は、非常に今後につながる感じじゃないですかね」

――西武に負けが続いている。
「本当にピッチャーとの兼ね合いもありますし、なんとか打線でいけるようにやっていきたいと思います」

(鷹フル編集部)