柳町達が語った役割…首脳陣が感じる“意識の変化” 求められる走攻守「一番塁に出る選手だから」

勝利を呼び込んだダイビングキャッチ
バットだけでなく、守りでもチームを救った。1日に楽天モバイル最強パークで行われた楽天戦。5回1死の場面で右中間に鋭く飛んだ打球に対し、一切の迷いなく身を投げ出したのが柳町達外野手だ。白球がグラブに吸い込まれると、敵地はどよめきと称賛の拍手に包まれた。柳町は爽やかな笑顔を見せながら、定位置へ戻った。
この日は、徐若熙投手が来日初先発。2点リードで迎えた5回、勝ち投手の権利がかかっていた中でのファインプレーだった。もし抜けていれば得点圏に走者を背負う展開にもなり、試合の行方を左右しかねなかったが、その芽を好守で摘んでみせた。卓越した選球眼とバットコントロールを武器に、昨季は最高出塁率のタイトルを獲得した男が、この日は守備でも大きく貢献した。
昨季から守備への意識をさらに高めてきた中で、今季はどのような思いでグラウンドに立っているのか。そして首脳陣はその姿をどう見ているのか――。柳町の胸中にはレギュラーの座に対する、静かで熱い執念がある。
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続きの内容は
コーチが明かす「一番塁に出る男」に走塁を求める真意
柳町達が自ら語った、打撃以外にも負う「主軸の責任」
3番に座る男が明かした、前後の打者を繋ぐための思考
柳町達が自ら語った、打撃以外にも負う「主軸の責任」
3番に座る男が明かした、前後の打者を繋ぐための思考

「パ・リーグで一番塁に出る選手だから」
語ったレギュラーの責任
(飯田航平 / Kohei Iida)