(試合前)
――ダウンズ選手が合流。
「聞いたら試合出たいというから、きょうはDHで、山川のあとで行きます。帰っていいよって言ったら試合に出るって」
――ケガは大丈夫ですか?
「ヒゲで見えなかったです」
――WBCでもハッスルしたりとか気持ちが出る選手。
「まああそこにホームランですからね。まさかあの後、初球3ランで終わるとは思わんかったけど」
――キャンプ中から調子良かった。
「ずっといいですね。状態はいいという評価ですけどね」
――当然ポジション争いに入ってくる1人として。
「正直言うと、どこで出す、ということになりますよね。サードとセカンドなんでね。あと彼は足も速いので、いろんな可能性を見出しながら、最後のメンバー決定はしようかなと思います」
――渡邉陸選手は?
「陸は下の試合に出てますよ。5試合」
――きょうは三嶋選手の引退セレモニー。
「そう。俺が侍の監督になった時の一発目に招集した選手なんで。本当にお疲れ様でしたっていうところで」
――思い出深いというか。
「うん。台湾の時は23歳以下かな。将来、球界を背負えるような選手たちを集めるというのでやった大会だったんで、その1人に選んでたんでね。よく頑張ったと思いますよ。あとね、難病も克服しながらですからね。付き合っていかないといけないかもしれないですけど」
――柳田選手は首が良くない。
「ちょっと付き合わないといけないかもしれないですね。きょうはもう無理して試合出ることはないだろうというので。ちょっと付き合いながらになるんじゃないですか」
――ドミニカの試合は見てましたか?
「あの韓国戦? 見てないです。アメリカ戦を見てたけど」
――アメリカが追い上げられている。
「3-0まで見てたけど、カナダに。ドミニカがコールド勝ちしたのは知ってますけど」
――めちゃくちゃ強かったですね。
「あの打線ですからね。打線的には一番強いんじゃないですか」
――中村晃選手が17日から2軍で出る。開幕というより、焦らずに。
「でも、ちゃんと体が動けば、開幕1軍に、と話してます。17人には入りますよ。それはもう2月のキャンプに入る前に話してます」
――あとは本人が行けますということであれば。
「そうそう」
――キャッチャーは2人か3人か決めていますか?
「はっきり決めてないけど、栗原が本当にできるっていう体でいくと3人は要らないですね」
――その辺りの見極め。
「見極めというか、野手17人にしようかなとは思っていて、中継ぎ8人でいこうっていうので、一応、今プランは組み直してるんで。でもキャッチャーは2人が濃厚ですかね」
――高橋選手は下でしっかり出て。
「そうね。打つのは多分、下でもかなり成績を残すと思うんで、どっちかというと守備の方ですね。守備の方で捕ったら安心っていうレベルじゃないと、1軍ではなかなか使うことができないかなっていうので送り出しているので。別にそんなにめちゃめちゃスローイング悪いわけじゃないんですけど、ミスが大体、高投なので。内野手はミスは低投の方がいいんで、そういう話はしました」
(試合後)
――先発の松本投手はしっかりまとめるところはできていた。
「そうですね。きょうは90球以上いきましたしね。先発としてはしっかりアピールしてくれたと思いますね」
――今の状態なら期待できると前回おっしゃっていました。
「もちろんです」
――彼はもう先発。開幕はもう当確でいく。
「まだ明言はしませんけどね」
――今宮選手が元気。
「そうですね。反対方向に彼らしいバッティングで。ボーンヘッドの走塁ミスはありましたけどね。バッティングの状態はいいですね」
――開幕のショートっていうところも野村勇選手との争いがある。
「うん。もともとショートの守備は安定感抜群なので、打つ方がしっかりアピールしてくれている。いい悩みですね」
――杉山投手も安定感抜群。抑えも最終的にはまだ。
「全然決めてないですよね」
――栗原選手は4打席目にヒットは出ましたけど、ちょっとここまで元気がない。
「そうですね。きょうはちょっと作戦を絡めてやろうと思っていたんでね、作戦を絡めて、二、三塁で二遊間が下がっているところでセカンドゴロを打ってくれたらな、というところで見逃し三振でしたんでね。シーズン中ならもうきょうはあそこが敗因なので。別にきょう勝つためにやっているわけじゃないけど、その辺はもう上がってこなければ、当然、勇の方が状態良ければ、ショート今宮、サード勇っていうのも考えないといけないかもしれないので。現時点ではそれは全然決めてませんけど、力のある選手なので、最後は上げてくるとは思っていますけどね」
――ダウンズは出場しなかった。
「なんかね、練習中にちょっとおかしくなったので先に帰しました。あしたDHで後からいかせます」