藤原大翔はなにが凄いのか? 紅白戦で衝撃…分析担当者に聞いた「異質」な武器の正体

  • 記者:福谷佑介
    2026.02.22
  • 1軍
紅白戦で好投した藤原大翔【写真・栗木一考】
紅白戦で好投した藤原大翔【写真・栗木一考】

最速155キロの真っすぐを武器に1軍の主力打者をねじ伏せる

 次なる“育成の星”になる可能性を存分に感じさせた。20日にアイビースタジアムで行われた今キャンプ4度目の紅白戦。多くの先輩や支配下選手を押し退け、ひときわ輝きを放った若手がいる。背番号142を背負う育成3年目右腕、藤原大翔投手だ。

 4回からマウンドに上がった20歳は四球を与えたものの、後続を断ち無失点。続く5回は野村勇内野手、栗原陵矢内野手という1軍の主力を中飛と左飛に打ち取ると、最後は山川穂高内野手を直球でねじ伏せて二飛に仕留めた。球速は自己最速タイとなる155キロを計測。2回1安打無失点と抜群の投球内容だった。

 首脳陣を大いに唸らせた20歳右腕の魅力と最大の武器はどこにあるのか。藤原の真っすぐには、“ある特異な性質”が隠されていた。果たして、分析担当者すら「異質」と舌を巻く、そのボールの正体とは――。

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この先で分かる3つのこと

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(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)