藤田悠太郎が卒業する”あたふた”…「すぐに1年過ぎる」 侍捕手から学んできた心と技

  • 記者:飯田航平
    2026.02.09
  • 1軍
藤田悠太郎【写真:加治屋友輝】
藤田悠太郎【写真:加治屋友輝】

染み付けてきた確かな技術

 プロ3年目で初めての宮崎キャンプ。室内練習場でミットの音を響かせていたのはB組に入った藤田悠太郎捕手だ。全体練習後、打撃マシンから繰り出されるボールをひたすら捕り続ける姿があった。動かないミット、吸い込まれるようなキャッチングは確かな成長を感じさせた。

 春季キャンプ第2クール、B組では実戦形式の練習が始まったが、藤田の変化を周囲も感じ始めている。「キャッチングが良くなった」。そんな声が、本人に直接伝えられることも増えているという。今季から2軍バッテリーコーチに就任した高谷裕亮コーチもまた、藤田の変化を感じ取っていた。「今こうやって見ていても、チャンスは全然あると思うんで」。口にした期待とは――。

会員になると続きをご覧いただけます

この先で分かる3つのこと

高谷コーチが藤田に託した「1軍への具体的なアピール」
侍ジャパン捕手から学んだ、藤田が「最も影響を受けた心のありよう」
藤田が語る、支配下への想いと「あたふたを卒業」した心境

高谷コーチが望む“アピール”

藤田悠太郎(左)と高谷裕亮2軍バッテリーコーチ【写真:加治屋友輝】
藤田悠太郎(左)と高谷裕亮2軍バッテリーコーチ【写真:加治屋友輝】

侍ジャパンの捕手から学んだ“心と技”

(飯田航平 / Kohei Iida)