松本裕樹が明かす”チーム66″誕生秘話 縁を繋いだ意外な人物…芽生えつつある「確かな変化」

  • 記者:竹村岳
    2026.01.18
  • 1軍
「エイジェックスポーツ科学総合センター」で自主トレする松本裕樹【写真:竹村岳】
「エイジェックスポーツ科学総合センター」で自主トレする松本裕樹【写真:竹村岳】

「本当に素晴らしい施設。めちゃくちゃすごいです」

 鷹フルは、全国各地で自主トレに励むホークスナインの様子をお届けします。今回登場したのは、「エイジェックスポーツ科学総合センター」で汗を流す松本裕樹投手です。なぜ、これまでつながりのなかった栃木で自主トレをすることになったのか? 右腕の中で生まれている“小さな変化”。「もうそういう立場なのかなと思いますね」。打ち明けた後輩たちへの思いとは――。

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 意外な“縁”が、右腕を栃木へと導いてくれた。「みんなで一緒に作り上げて、練習している感じですよ」。チームメートの上茶谷大河投手、津森宥紀投手、岩井俊介投手に加えて、他球団からも西武・甲斐野央投手、巨人・泉圭輔投手、大分B-リングスの笠谷俊介投手が参加。7人の投手が集まった中、面々の先頭に立っているのが松本裕だ。

 2025年は51試合に登板して5勝2敗、防御率1.07と圧倒的な存在感を示した右腕。開幕から日本一になるまで高いパフォーマンスを発揮し、ブルペンを支え続けた。「(シーズンを完走するのは)最低限の目標に掲げていたので。監督やコーチ、トレーナーとも相談しながら、しっかりと叶えられたのかなと思います」。前回日本一に輝いた2020年は25試合登板だった。「あの時とは登板数も、任されているポジションも違う。チームの中心となって掴んだ日本一という意味では、そこもよかったのかなと思います」と充実感を口にした。

「エイジェックスポーツ科学総合センター」は、さまざまな設備を兼ね揃えている。室内練習場はもちろん、ウエート器具、選手が治療を受けるための電子機器、直近では動作解析まで導入された。選手たちも「本当に素晴らしい施設。めちゃくちゃすごいです」と口を揃える。松本裕と栃木を結んだ意外な人物の存在とは――。

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この先で分かる3つのこと

【続きを読むと分かる3つのこと】
・松本裕樹と栃木を繋いだ意外なキーパーソンの正体とは?
・「誰かとやるのは初めて」“チーム66”結成の舞台裏
・プロ12年目で芽生えた…データには見えない「些細な変化」の正体

高野圭佑さんとの“縁”「お願いすることになりました」

松本裕樹と高野圭佑さん【写真:竹村岳】
松本裕樹と高野圭佑さん【写真:竹村岳】

少しずつ年齢も上に…「逆に僕が若い子を見ている」

(竹村岳 / Gaku Takemura)