ハワイの朝6時、周東佑京が向かう場所「家族が起きる前に」 日本一の余韻も…求める“強さ”

インタビューに応じた周東佑京【写真:荒川祐史】
インタビューに応じた周東佑京【写真:荒川祐史】

9日からチームは優勝旅行に

 1年間の厳しい戦いを勝ち抜き、日本一を達成した喜びが表情ににじみ出ていた。リーグ優勝こそ果たしたものの、日本シリーズでは悔しい敗戦を喫した昨季。周東佑京内野手は、1年前とは違った気持ちでハワイでの優勝旅行を楽しんでいるという。

「(去年も)とりあえず(ハワイに)来ましたけど、なんかちょっとモヤモヤも残りながら……。そんなに清々しい思いではなかったですね」

 だが、今年は違う。悲願の日本一を掴み取り、一点の曇りもない充実感が漂っていた。「スタッフの皆さんも、家族の皆さんも、いい気分で来られているのかなと思います」。選手をサポートしてくれた人々への感謝を口にした周東だが、南国で求めているのは単なるバカンスだけではない。「(ハワイに)来たら楽しいんですけど、結局は……」。笑みを浮かべつつも、その思考はすでに“戦闘モード”へと切り替わっていた。

会員になると続きをご覧いただけます

この先で分かる3つのこと

周東を奮い立たせた栗原陵矢の“姿”
近藤健介にはない、周東が狙う“本数”
来季の目標「試合に出続ける」ために必要な“こと”

早朝6時からのトレーニング

(飯田航平 / Kohei Iida)2025.12.11