告げられた“練習制限”…教育L派遣なしで「クビかなと」 藤野恵音、育成5年目の危機感

  • 記者:川村虎大
    2025.12.05
  • 1軍
藤野恵音【写真:竹村岳】
藤野恵音【写真:竹村岳】

藤野は来季で育成5年目…フェニックスLには参加せず

 通達されたのは、まさかの“練習制限”だった。育成の藤野恵音内野手は今オフ、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に参加せず、ファーム施設「タマスタ筑後」でトレーニングに明け暮れた。

 今季はファーム非公式戦で打率.350をマーク。7月末の支配下登録期限までに吉報は届かなかったが、シーズン後半は2軍での出場も増えた。最終的にウエスタン・リーグで71試合に出場し、打率.249の成績を残した。

 来季で育成5年目を迎える藤野にとって、フェニックス・リーグはオフ最大のアピールの場。そんな中、荒金久雄野手統括コーディネーターと大塚潔1軍コンディショニング担当から呼ばれ、告げられたのは“筑後残留”。「クビかな」と危機感を募らせた。

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この先で分かる3つのこと

・クビの不安を解消した首脳陣の“真の狙い”
・初めて受けた「野球が1時間だけ」の練習全貌
・支配下へ向け藤野が再挑戦する「あの守備位置」

10月は練習時間は1時間のみ「今までで初めてで、変な感じでした」

(川村虎大 / Kodai Kawamura)