「野球やりたすぎて…」抑えきれず前田純がとった行動 画面越しの日本一に漏らした“渇望”

  • 記者:森大樹
    2025.11.16
  • 1軍
前田純【写真:竹村岳】
前田純【写真:竹村岳】

離脱して約3か月…前田純の現在地

「シーズンの終盤は、試合で投げて終わりたいという焦りもありました。でも今は切り替えて来年、勝負できるようにしっかり準備をしています」。そう話すのは、左肘の炎症のためリハビリ組で調整を続ける前田純投手だ。

 3年目の今季は開幕ローテーションに名を連ねたものの、6月19日に登録を抹消され、10試合の登板で2勝にとどまった。7月末の2軍戦で左肘に違和感を覚え、8月上旬からリハビリ組に合流。それ以降、実戦に復帰することなくシーズンを終えた。

「試合勘がなくなっていくのをすごく感じました」。1軍が日本シリーズ、2軍はみやざきフェニックス・リーグを戦う中、自身はリハビリの日々。そんな状況にもどかしさを抱えていたという。テレビ画面越しに見たチームの5年ぶり日本一に、素直な本音を語った。気を紛らわせるために思わず取った驚きの行動も明かしてくれた。

会員になると続きをご覧いただけます

この先で分かる3つのこと

野球への“渇望”を埋めた、驚きの行動と「ゲームの行方」
前田純がテレビ越しに学んだ「モイネロと大竹の秘密」
5キロ増量の成果と、来季「重い球」を投げるための秘策

目に焼き付けた日本一「あの舞台は…」

(森大樹 / Daiki Mori)