日本Sの舞台裏…周東佑京に訴えた“プロの誇り” 重圧から解放された牧原大成の涙

  • 記者:竹村岳
    2025.11.11
  • 1軍
日本一になり涙を浮かべる牧原大成と、会見に出席した周東佑京【写真:産経新聞社、竹村岳】
日本一になり涙を浮かべる牧原大成と、会見に出席した周東佑京【写真:産経新聞社、竹村岳】

野村勇の決勝弾「めちゃくちゃ嬉しかった」

 広報に転身して5年目のシーズンで初めての日本一を経験した西田哲朗広報。リーグ優勝から日本シリーズ制覇まで駆け抜けたチームの裏側を語ってもらいました。周東佑京内野手から投げかけられた“素朴な疑問”。少しだけ逡巡した結果、西田広報が伝えたのは「明確な意思」でした。また中村晃外野手と言葉を交わした朝の出来事も。初戦に敗れた頂上決戦、ホークスの底力を信じていた2人のやり取りとは?

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 日本シリーズ第5戦、(野村)勇が(決勝の)ホームランを打った時はめちゃくちゃ嬉しかったです。最後は(川瀬)晃がアウトにして、試合が終わりました。喜びはほんの一瞬、すぐに仕事のスイッチが入りました。満員の敵地・甲子園の中で、どうやって“日本一の対応”ができるのか。僕もプロとして燃えましたし、かなり違う緊張感はありましたよ。場内からチーム宿舎でのブース回しまで、僕としても完璧にやり切るつもりでした。

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この先で分かる3つのこと

・周東佑京に伝えた広報の熱い「プロの宿命」
・初戦敗戦翌朝、中村晃が語った「真の底力」
・牧原大成が握った「7番ユニホーム」に秘めた想い

周東選手から「なんでこんな取材受けるんですか」

日本シリーズ第1戦で敗戦…翌日の朝に交わしたやり取り

(竹村岳 / Gaku Takemura)