「誰?って思ったら…」前田悠伍が感激した“サプライズ訪問” 病室に現れた右腕からの「金言」

上茶谷大河(左)、前田悠伍【写真:竹村岳】
上茶谷大河(左)、前田悠伍【写真:竹村岳】

上茶谷が見せた“兄貴肌”

 普段から後輩を気にかけていなければ出てこない、温かいメッセージがあった。9月26日に左肘のクリーニング手術を受け、約1週間の入院生活を送っていた前田悠伍投手。将来のエース候補と期待される左腕が過ごしていた病室に、突然の訪問者が現れた。

 昼食が運ばれてきたタイミングで突然現れた、ひときわ大きな影。「『誰?』って思ったら、チャさんだったんです」。驚きを隠せなかった左腕の前に姿を見せたのは、今季からホークスの一員となった上茶谷大河投手だった。2月に右肘のクリーニング手術を行なった右腕だったからこそ、入院を余儀なくされた後輩左腕の気持ちはよくわかった。連絡なしのサプライズ訪問。その手にあったのは、2冊の本だった――。

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この先で分かる3つのこと

・上茶谷が前田悠伍に贈った本の真意とは
・先輩が見抜いた前田悠伍の意外な「癖」
・前田悠伍が明かす、入院中の「成長」

「あいつがうるさいんですよ、『見舞いに来い』って」

「お前は反応しすぎ」先輩が見抜いていた後輩の”癖”

(飯田航平 / Kohei Iida)