ビールかけ直前に“探し物” 大津亮介が歓喜より優先したこと…示した「1軍で投げる意味」

  • 記者:森大樹
    2025.09.29
  • 1軍
 西武戦で先発した大津亮介【写真:小池義弘】
西武戦で先発した大津亮介【写真:小池義弘】

リーグ優勝が決まった翌日の先発・大津が見せた行動

 2年連続のリーグ優勝、そして歓喜に沸いた祝勝会の熱気が冷めやらぬ中で、翌日のマウンドにはいつもと変わらぬ右腕の姿があった。「お酒は一滴も飲んでいないですし、楽しむだけ楽しんで明日良い気持ちでいけるようにという感じで(ビールかけには)参加しました」。

 28日の西武戦(ベルーナドーム)に先発した大津亮介投手は、5回2安打1失点の好投で自身4連勝となる6勝目を挙げた。チームのリーグ優勝が決まった次の日。「自分だけだと思うけど、『きょうの試合に勝てば優勝だ』と、言い聞かせてマウンドに上がった」という自らを鼓舞して臨んだ一戦だった。

 もちろん前夜のビールかけには参加した。しかしその裏で、祝勝会の開始直前、会場の前で右腕が見せた行動には翌日の先発に向けた“意識”が明らかに表れていた――。

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この先で分かる3つのこと

・ビールかけ直前の「意外な行動」
・優勝翌日登板で自身にかけた「言葉」
・ポストシーズンへ向けた「熱い決意」

ビールかけが終わったのは深夜0時過ぎだった

(森大樹 / Daiki Mori)