首脳陣が驚いた変貌「長い間コーチをしていても…」 2戦KOから…大関友久の“決断”

  • 記者:川村虎大
    2025.09.26
  • 1軍
チームトップの13勝目を挙げた大関友久【写真:栗木一考】
チームトップの13勝目を挙げた大関友久【写真:栗木一考】

大関はチームトップの13勝目をマーク

 想像以上の変貌に首脳陣も舌を巻いた。大関友久投手は25日、楽天モバイルパークでの楽天戦に先発し、7回無失点の好投を披露した。自身初の規定投球回に到達するとともに、優勝争いを繰り広げるチームに、大きな1勝をもたらした。

 チームトップの13勝目を挙げた左腕だが、直近2試合はいずれも3回を投げきれずに降板していた。この日も、初回は2死満塁のピンチを招くなど、決して調子が良かったわけではなかった。

 それでも、終わってみれば7回5安打無失点。小久保裕紀監督も「こういう大事な試合で勝ってくれて、大きいですね」と脱帽していた。この快投には首脳陣も驚いた試合中の“変貌”があった。そして、倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)が今季初めて提案した取り組みが、そのきっかけとなっていた。

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この先で分かる3つのこと

・大関の劇的変貌 倉野コーチが驚いた理由
・大関に提案した倉野コーチの「秘策」
・不調から立ち直った努力の成果と決断

直近2試合はいずれも3回もたず…倉野コーチが初めての提案

(川村虎大 / Kodai Kawamura)