川瀬&海野の四球…胸中は「マジで見とけ」 名曲の大合唱、ファンと一緒に“奪った”1点

  • 記者:竹村岳
    2025.09.19
  • 1軍
勝ち越し四球を選びガッツポーズする川瀬晃【写真:小池義弘】
勝ち越し四球を選びガッツポーズする川瀬晃【写真:小池義弘】

応援歌ではなく「YAH YAH YAH」が鳴り響いた

応援歌ではなく“名曲”の大合唱。異様な雰囲気の中、大歓声に背中を押された。「みんながつないでくれたチャンスでしたし、なんとかするだけでした」。大事な首位攻防戦。熱く拳を握ったのは、川瀬晃内野手だ。

 シーズンも残り13試合。2位・日本ハムとの直接対決が18日、みずほPayPayドームで行われた。1点を追う8回、栗原陵矢内野手の同点ソロが飛び出すと、ホークスベンチは一気に攻め立てた。1死二塁から野村勇内野手が申告敬遠で歩かされ、続く海野隆司捕手は四球を選び満塁とする。ここで小久保裕紀監督は立ち上がり「代打・川瀬」を告げた。

 勝ち越しの大チャンス。田中との対戦に、スタンドも“一丸”となった。チャンステーマではなく、登場曲であるCHAGE and ASKAの「YAH YAH YAH」を大合唱。声援を一身に受けていた川瀬は、球場の空気をどのように感じていたのか。

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この先で分かる3つのこと

・「YAH YAH YAH」の大合唱に何を感じたのか
・代打成功の裏にあった「冷静さ」の秘密
・海野隆司が申告敬遠に燃えた理由

5月2日のロッテ戦でも代打でサヨナラ打

四球を選んだ海野隆司【写真:小池義弘】
四球を選んだ海野隆司【写真:小池義弘】

海野隆司が燃えた申告敬遠…語った熱い胸の内

(竹村岳 / Gaku Takemura)