大関友久が口にした反省と謝罪 「もっと早く…」苦しんだ“お得意様”の変貌「10/12」

  • 記者:長濱幸治
    2025.09.12
  • 1軍
ベンチから試合を見守る大関友久【写真:小池義弘】
ベンチから試合を見守る大関友久【写真:小池義弘】

チームの勝ち頭が2回でKO…今季5敗目

 抜群の相性を誇っていた相手に、まさかの“逆襲”を受けた。今季12勝を挙げているチームの勝ち頭が、3回のマウンドに上がることなくノックアウト。12日のロッテ戦(ZOZOマリン)で2回4失点(自責2)と崩れ、5敗目を喫した大関友久投手は試合後、反省と謝罪を口にした。

 初回からロッテ打線に飲み込まれた。1死で西川にソロを被弾して早々に先制点を献上。2回は先頭打者に遊撃へのゴロを打たせたが、野村勇内野手の悪送球(記録は失策)で出塁を許すと、その後に2本の適時打を浴びた。2連敗中だったチームの悪い流れを食い止めることができず、2回を投げ終わった後に小久保裕紀監督から交代を告げられた。

 指揮官は試合後、「守備のミスもあって、(大関も)抑えないといけないんでしょうけど、なかなか難しいですね。残り試合を考えても、あのままズルズルと投げさせるよりもスパッと切ったほうがという判断です」と説明。左腕を責めることはなかったが、本人の表情は当然、晴れなかった。「もっと早く察知していれば……」。左腕が感じた相手打線の“変貌”とは――。

対戦防御率1.62 お得意様だったはずが…

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)