特大弾だけじゃない 正木の復帰戦…大越4軍監督が「すごかった」と語った“もう1つの理由”

  • 記者:飯田航平
    2025.09.11
  • 1軍
9日の4軍戦で待望の実戦復帰を果たした正木智也【写真:飯田航平】
9日の4軍戦で待望の実戦復帰を果たした正木智也【写真:飯田航平】

「怪我したからにはもっとうまく…」

 様々な感情から解放された瞬間だった。9日の4軍戦で、正木智也外野手が待望の実戦復帰を果たした。左肩手術から5か月を経てグラウンドに戻ってきた25歳が、第1打席で放った左中間への特大弾。復活をアピールするのに十分すぎるものだった。

 第2打席は四球を選び、第3打席は空振り三振。その後、4回で途中交代した。復帰戦の初打席で本塁打を放ち、確かな存在感を示したことはもちろんだが、大越基4軍監督が特に注目したのはベンチでの正木の表情だった。「いやー、すごかったですよ」。背番号31の振る舞いに指揮官が感じた驚きとは――。

自信を深めた5か月…「いい期間を」

(飯田航平 / Kohei Iida)