2軍に“慣れる”と「出す意味がなくなる」 18失点の惨敗…指揮官が断罪した“ワンプレー”

  • 記者:竹村岳
    2025.09.09
  • 1軍
試合後のミーティングで訓示する松山秀明2軍監督【写真:竹村岳】
試合後のミーティングで訓示する松山秀明2軍監督【写真:竹村岳】

5連敗中は52失点…指揮官はファンに「申し訳ない」

 屈辱の大敗を喫した後、ミーティングで訴えかける表情は力強かった。打たれまくったことだけではない。「2軍慣れしているように見える」。松山秀明2軍監督には、許せないプレーがあった。

 ウエスタン・リーグ首位を走るホークスの2軍は9日、中日戦(ナゴヤ球場)に6-18で敗戦した。先発の岩崎峻典投手は4回1/3を投げ9失点。4投手で計21本のヒットを浴び、無失点で切り抜けたのは2回と7回だけと竜打線の猛攻を止められなかった。2位との“首位攻防戦”だったが、松山監督も「きょうみたいな試合展開になってしまうのはちょっと残念。お客さんには本当に申し訳ないという思いです」と、頭を下げるしかなかった。

 3日の阪神戦(日鉄鋼板SGLスタジアム)から5連敗。5試合で52失点と、守備から流れを作れずにいる。この日の敗戦後、松山監督はバッテリーのミーティングに加わり、ナインに訓示した。選手の「評価」に関わる話だ。

“中3日”でミーティングに参加…厳しい口調で伝えたこと

失策で三進を許す内野陣、カバーに入る岩崎峻典【写真:竹村岳】
失策で三進を許す内野陣、カバーに入る岩崎峻典【写真:竹村岳】

今宮健太や牧原大成らには見える「当たり前」

(竹村岳 / Gaku Takemura)