柳町達が突き進む“443” 戦う昨季の悔しさ…キャリアハイ更新も「全く余裕はない」

柳町達【写真:古川剛伊】
柳町達【写真:古川剛伊】

今宮の400犠打に花を添える適時打

 打者としての大きな目標を前にしても慢心はない。27日の楽天戦(秋田・こまちスタジアム)、4回無死一塁の場面で今宮健太内野手が史上4人目となる400犠打を達成した。その偉業の直後に柳町達外野手が勝負強さを見せつけ、適時打を放った。

「偉大な先輩がしっかりと送ってくれたので、絶対にランナーを返してやろう、という思いはありました」と、大記録に花を添える一打に笑顔を見せた。

 今季の柳町は404打席に到達。これは山川穂高内野手に次ぐ、チーム2番目の数字だ。自身初となるシーズン規定打席到達が間近に迫る中、打者としてひとつの節目の数字でもある“443打席”をどう捉えているのか――。

残り39打席で自身初の規定到達へ

慢心なき挑戦…「まずは1打席」

(飯田航平 / Kohei Iida)