大山凌の“異変”…負担に気づいた明確な瞬間 登録抹消の裏側、小久保監督「俺からの提案」

  • 記者:竹村岳
    2025.08.07
  • 1軍
筑後のファーム施設で練習する大山凌【写真:竹村岳】
筑後のファーム施設で練習する大山凌【写真:竹村岳】

今季は開幕から1軍入りして26試合に登板

 指揮官の「提案」を真摯に受け止めた。監督室で伝えられた課題と、感じた思い。チームの勝利に貢献するため、自らに必要なことを見つめなおすための時間を惜しむつもりはない。

 大山凌投手が3日に出場選手登録を抹消された。今季は開幕1軍入りを果たし、26試合に登板して防御率2.35。1勝1敗1セーブ3ホールドと、さまざまな起用に応えてきた。6月11日の巨人戦(みずほPayPayドーム)から9試合連続無失点。託されるシチュエーションの変化に、首脳陣の信頼が表れていることは右腕も感じ取っていた。

「投げていても気持ち悪かったので……」。包み隠すことなく直近の状態を自己分析する。7月31日の日本ハム戦(エスコンフィールド)では2点リードの7回に登板し、1回無失点に抑えたが「映像で見てもストライクが入っていなかったですし、いろんな要素に助けられました」。首脳陣が下した登録抹消という判断。右腕は再調整が決まった経緯を明かした。

小久保監督もキッパリ「絶対に必要な戦力」

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(竹村岳 / Gaku Takemura)