周東佑京が語る“怒り”と危機感「チームを弱くする」 グラウンド上でにじむ責任感

周東佑京【写真:栗木一考】
周東佑京【写真:栗木一考】

前半戦終えて打率リーグ4位、盗塁はトップタイ

 選手会長として挑む2シーズン目は、自らとの闘いの日々だ。周東佑京内野手は4月下旬に右腓骨を骨折し、約1か月の戦線離脱を強いられた一方で、前半戦を終えてリーグ4位の打率.302、同トップタイの25盗塁をマーク。キャリアハイを狙える成績を残すなど、チームリーダーとして申し分ない働きを見せている。

 4月を終えて単独最下位と、まさかのスタートを切ったチームだったが、5月以降は本来の姿を取り戻した。交流戦では6年ぶり9度目の優勝を果たすなど、首位日本ハムに2ゲーム差の好位置で後半戦に挑む。大逆襲の立役者であることは間違いない29歳だが、その口から出てきたのは「怒り」だった。

奈良原ヘッドコーチが代弁「一番歯がゆいのは本人」

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)