直近で「一番嬉しかった」 和田毅氏から板東湧梧への褒め言葉…2軍生活でも貫く“孤独”の真意

  • 記者:竹村岳
    2025.07.15
  • 1軍
板東湧梧【写真:竹村岳】
板東湧梧【写真:竹村岳】

2軍では5勝1敗…「進んでいる方向が合っている感じ」

 気心知れた関係だからこそ、「お世辞ではない」ことはすぐにわかった。“師匠”との久々の再会。1軍昇格を目指す板東湧梧投手にとって「一番嬉しかった」という出来事があった。

 開幕1軍を掴むことができなかったプロ7年目の今シーズン。ウエスタン・リーグでは14試合に登板して5勝1敗、防御率2.64と安定した成績を残している。今月5日の中日戦(タマスタ筑後)では3回2失点ながらも、今季最速となる146キロを計測。「感覚は良くなっているし、出力も上がってきたのはいいことです」と前向きに話した。13日の広島戦(同)では先発で4回無失点とアピールを続け、1軍から声がかかるのを待っている状況だ。

 広島戦に向けて、ブルペン投球を行ったのが11日。この時、筑後のファーム施設を視察に訪れていた和田毅球団統括本部付アドバイザーにピッチングを見てもらった。かつて自主トレをともにした“師匠”との会話から、強く背中を押された。

和田氏が見守ったブルペン投球…背中を押された言葉

黙々とネットスローをする板東湧梧(中央)【写真:竹村岳】
黙々とネットスローをする板東湧梧(中央)【写真:竹村岳】

練習から意識する「孤独であれ」…原点は社会人時代

(竹村岳 / Gaku Takemura)