【単独インタ】サファテが語る“守護神” オスナらに金言も…鷹ファンは「親切です」

  • 記者:竹村岳
    2025.06.30
  • 1軍
2023年に来日したデニス・サファテ氏【写真:荒川祐史】
2023年に来日したデニス・サファテ氏【写真:荒川祐史】

「キング・オブ・クローザー」が語る重圧とやりがい

 鷹フルでは、元ホークスでNPB通算234セーブを挙げたデニス・サファテ氏を単独インタビューしました。「キング・オブ・クローザー」と呼ばれた右腕。チームリーダーとして心掛けていたこと、そして自らが打ち立てた大記録――。守護神という言葉を、さまざまな視点から紐解いていきます。またロベルト・オスナ投手や、今「日替わり」でクローザーを託されている後輩たちにも言及しました。

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 画面の向こうに、今も変わらない精悍な顔つきのサファテ氏がいた。現役引退から4年。豊かに蓄えた髭をなでながら、オンライン取材に応じてくれた。クローザーとして登板する瞬間の心境を尋ねると、懐かしむように語り始めた。

「アドレナリンが一気に出る感覚でした。44歳になった今でも恋しく思う出来事ですね。あのフィールドに向かっていく感覚を再現できるものは他にはありません」。その興奮は、代え難い大切な“刺激”として今でも胸に刻まれている。

 2014年にホークスへ入団すると、翌年から3年連続でセーブ王に輝き、2017年にはシーズン54セーブというNPB記録を樹立した。「先発投手はもちろんですが、リリーフ投手も同じくらい重要です。いい抑え投手がいなければ9回が非常に危うくなってしまい、多くの試合を落としかねない。白星を重ねるためにも、いいクローザーはチームに必要です」。自身の経験を交え、力強くその重要性を説く。サファテ氏にとって“守護神”とは、どんなポジションだったのだろうか。

森唯斗ら当時の同僚は「こう言うと思いますよ」

鷹フルのオンライン取材に応じたデニス・サファテ氏【写真:スクリーンショット】
鷹フルのオンライン取材に応じたデニス・サファテ氏【写真:スクリーンショット】

今のホークスは「日替わり守護神」サファテが思うことは?

(竹村岳 / Gaku Takemura)