指揮官は「あしたも使わない」も…藤井皓哉が語った現状 負傷直後、首脳陣が交わした言葉

  • 記者:川村虎大
    2025.06.29
  • 1軍
ロッテ戦に登板した藤井皓哉【写真:小林靖】
ロッテ戦に登板した藤井皓哉【写真:小林靖】

27日に打球直撃→28日にベンチ外

 打球直撃から一夜が明けると、ベンチ入りメンバー26人の中に藤井皓哉投手の名前はなかった。28日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦。グラウンドに姿を見せたものの、背番号48の欠場は試合前から決まっていた。

 前日27日の同カード初戦、藤井は8回に登板。先頭・寺地の鋭い打球が、利き腕の右上腕付近に直撃した。投球練習を経て続投したが、制球が定まらず1回2失点。15試合ぶりの失点となり、本来の投球内容とは程遠かった。

 小久保裕紀監督は0-5で敗れた28日の試合後に「あしたも使わないです。まともに当たっているからね」と説明した。一方で藤井は、プレーボールがコールされた傍ら、コンディショニング担当とともに室内練習場で調整を行っていた。本人と首脳陣が語った現状。そして負傷時のやりとりとはどのようなものだったのか――。

打球直撃後に倉野コーチと交わした会話

(川村虎大 / Kodai Kawamura)