ギリギリだった数日間…体に起きていた異変 今宮健太の胸中「残りの野球人生を考えても…」

今宮健太【写真:古川剛伊】
今宮健太【写真:古川剛伊】

左脇腹痛で離脱、リハビリ再開も「できることを…」

「残りの野球人生を考えても数年なので。この期間の中で考えながらやるしかない」。左脇腹痛で離脱中の今宮健太内野手が胸中を語った。24日、本拠地・みずほPayPayドームを訪れ、トレーニングなどをこなしたが、患部の痛みは依然残っている。「できることを確認しながら進めていく感じです」と、慎重な姿勢を崩さない。

 発症は14日のDeNA戦(みずほPayPayドーム)だった。打席でスイングした際に体勢を崩し、苦悶の表情でバットを手放した。1度は打席に戻ったが、2球後にファウルを打った際に自らベンチへと下がり、途中交代。小久保裕紀監督も「しばらく時間はかかると思います。治療に専念してほしい」と、長期離脱を示唆していた。

 スイングで痛めたように見えたが、違和感は数日前からあったという。「その1日を乗り切ることができれば……」。試合に出続ける責任感と、認めざるを得ない体の変化――。その間で揺れた葛藤を、率直に明かした。

見過ごせぬ体の変化「若い時だったら…」

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(川村虎大 / Kodai Kawamura)