メキシコで交わした会話「俺らあるよね」 浜口遥大と上茶谷大河…2人を繋ぐ意外な縁

  • 記者:川村虎大
    2025.06.17
  • 1軍
浜口遥大【写真:川村虎大】
浜口遥大【写真:川村虎大】

リハビリをこなす浜口が明かした胸中

 意外な存在が、手術する決断を後押しした。4月中旬から下旬にかけて左肘関節クリーニング術と内視鏡下胸椎黄色靭帯骨化切除術を受けた浜口遥大投手は現在、懸命なリハビリをこなしている。

 国が指定する難病・黄色靭帯骨化症が自らの身に降りかかっている可能性があることは、DeNA時代から認識していた。背中の違和感こそあったものの、野球に大きな影響はなかったため、手術のタイミングを探っていた。そんな中で、左肘の状態も思わしくなかったことから、ホークス移籍後もトレーナーや首脳陣、ドクターと話し合いの日々が続いた。

 様々な要素を加味して、最終的にはメスを入れることを決めた。ただ、手術を決断した“要素”の中には、意外なものもあった。2軍調整中に感じたリハビリ組の雰囲気。「合流しても決してマイナスにはならないかなって」。そう思った出来事とは――。

「覚悟は決まっていた」メキシコで交わした会話

(川村虎大 / Kodai Kawamura)