負傷離脱の夜…引いた正木智也のキャリーケース “同期”山本恵大が交わした“2人だけの会話”

正木智也と話す山本恵大(左)【写真:小池義弘】
正木智也と話す山本恵大(左)【写真:小池義弘】

同期入団の山本が明かした負傷直後の会話

 ライバルの前に、親友でもある。左腕を押さえ込み、苦悶の表情を浮かべる同学年を心配そうに見守った。「ずっと見ていて『マジか』って感じでした。痛そうだったので」。山本恵大外野手は一夜明けたても困惑した表情だった。

 18日の西武戦(ベルーナドーム)に「5番・左翼」で出場した正木は5回の第2打席でスイングした際に左肩を負傷した。そのまま途中交代し、病院に直行。「左肩亜脱臼」と診断された。

 試合後、正木のスーツケースを持ったのは山本だった。1999年生まれの同学年で、ドラフトも同期。負傷した正木を気遣っていた。

(川村虎大 / Kodai Kawamura)