相次ぐ主力の離脱…山川穂高が語る胸中 チームが今「乗り越えなきゃいけない」もの

山川穂高【写真:小林靖】
山川穂高【写真:小林靖】

チームは単独最下位も「チャンスですよ」

 負傷者が続出する苦しいチーム状況でも、表情はいつもと変わらなかった。「怪我人が出ると、こういうふうになるっていうのは必然なので」――。主力の多くが不在の中、4番はどっしりと俯瞰してチームを見ていた。

 18日の西武戦では今井、平良の継投によりノーヒットワンランを許す屈辱的敗戦、19日は隅田に完封され5連敗となった。18日には廣瀬隆太内野手の守備のミスで先制点を許すなど、チームは重苦しい雰囲気が漂った。

 柳田悠岐近藤健介両外野手が戦線離脱。周東佑京内野手も左膝の状態が悪く2試合を欠場した。チームも借金5で最下位に沈むが、山川穂高内野手が「チャンスですよ」と話す理由とは。

ベンチから戦況を見つめる山川穂高(左)【写真:小林靖】
ベンチから戦況を見つめる山川穂高(左)【写真:小林靖】

自らの糧になる試練「明日が怖くて…」

(川村虎大 / Kodai Kawamura)