大関友久と杉山一樹が互いにした謝罪 痛恨被弾のフラッシュバックと自責の夜

  • 記者:川村虎大
    2025.04.03
  • 1軍
杉山一樹(左)、大関友久【写真:冨田成美】
杉山一樹(左)、大関友久【写真:冨田成美】

3月29日…大関が明かした杉山との会話

 苦悩する右腕に先に謝罪していた。 同級生だからこその気遣いだった。「本当に次、頑張ろうでしかない」。逆転負けを喫した開幕2戦目の翌日、大関友久投手は杉山一樹投手との会話を明かした。

 3月29日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。大関は5回3失点と試合を作ると、チームは1-3の5回に柳田悠岐外野手の逆転3ランでリードした。しかし、6回にマウンドに上がった杉山がソトに痛恨の同点被弾。大関の今季初勝利は消え、チームも延長戦で敗れた。

 杉山はその日の試合後、大関にベンチで謝罪したことを明かしていた。「同級生の勝ちを消してしまうことが多かったので。中継ぎとしてあれは一番やっちゃいけないこと」と肩を落としていた。そんな右腕に、大関がかけた言葉とは――。

杉山一樹(中央)【写真:冨田成美】
杉山一樹(中央)【写真:冨田成美】

杉山降板前…先にしていた謝罪「すまん」

(川村虎大 / Kodai Kawamura)