ホークスは「もっとピリついているかと…」 入団前とのギャップ、上沢直之が感じる重圧

鷹フルでは、上沢直之投手に単独インタビューを実施しました。移籍1年目の春季キャンプを終え、感じた「ホークスの雰囲気」や「米国キャンプとホークスキャンプの違い」について語っています。ホークスは「もっとピリついているかと…」と思っていたそうですが、実際にはギャップがあったようです。

ホークスは「もっとピリついているかと」 上沢直之の本音…入団で感じた良さと“ギャップ”
鷹フルは、上沢直之投手の単独インタビューを行いました。第1回のテーマは「ホークスの雰囲気」について迫っていきます。移籍1年目の右腕。「もっとピリついているかと……」と本音も覗かせる中、鷹の一員になったことで感じたギャップを明かしました。かつて対戦相手として感じていたのは、“圧倒的”な空気感でした。

上沢直之が背負う重圧「感じるものはある」 明かしたマイナー生活…鷹キャンプとの違い
上沢直之投手は昨季は1年間米国でプレーし、ホークスの選手として迎えた初の春季キャンプ。「色々、自分で練習させてもらいました。全体練習が午後までやっているのかなってイメージだったんですけど、そんなことなかったですね」と印象を語る。米国のスプリングトレーニングでも全体練習というものはほとんどない。自ら考え練習する時間が多い点においては、ホークスのキャンプと近いようにも見えるが、上沢は違った環境だと話す。
(鷹フル編集部)