背中を押した今宮健太の“言葉” 野村勇の目に見える変化…表情から消えた「迷い」

  • 記者:竹村岳
    2025.03.04
  • 1軍
野村勇【写真:竹村岳】
野村勇【写真:竹村岳】

ライブBPでは大関友久から柵越えも…2月に継続してきた取り組みとは?

 自分の課題と、向き合い続けてきた1か月だった。ソフトバンクの野村勇内野手は、春季キャンプを終えて「順調でした」と充実感をにじませる。重点を置いたのは「バッティングでしかないです」と明かし、必死にバットを振り込んできた。自主トレをともにした今宮健太内野手から、背中を押された一言とは――。

 4年目を迎えた2025年、2月はB組スタートとなった。対外試合では長打も放ち、ライブBPでは大関友久投手から左翼越えの打球も見せていた。昨季8勝を挙げた左腕から、架けたアーチを「ちゃんと捉えられたのが1球あったので、これを続けていきたいです」と振り返っていた。1年目だった2022年には10本塁打を記録した。その潜在能力には、誰しもが期待を抱いている。

(竹村岳 / Gaku Takemura)