自ら認める「実力不足」 理想との“溝”を埋めるため…正木智也が語る打者としての“理想型”

  • 記者:飯田航平
    2025.02.28
  • 1軍
インタビューに応じた正木智也【写真:冨田成美】
インタビューに応じた正木智也【写真:冨田成美】

見据える足元…「こういう人たちに勝って行かないと」

 望む理想に向けて、ひたすらに汗を流す。目標はチーム内にいる大打者だ。正木智也外野手が、レギュラー奪取に向けた強い覚悟を語った。2024年は中盤戦から出場機会を増やし、80試合に出場。打率.270、7本塁打、29打点の成績で、飛躍の年にしてみせた。だからこそ今シーズンは、真価が問われる重要な1年となる。

「去年のシーズンで見つかった課題を、このオフで色々見つめ直してきました。このキャンプでは、それを潰しに行ったという感じです。しっかり量もできましたし、いい期間にできたかなと思います」

 自主トレから春季キャンプまで徹底的に打撃を磨いてきた。課題克服のために、菊池拓斗R&Dグループスキルコーチ(打撃)にアドバイスを求めるなど、積極的に行動する姿も見られた。激しい外野手争いの渦中にいる中で、見失ってはいけないモノ――。理想とする選手像がある。

インタビューに応じた正木智也【写真:冨田成美】
インタビューに応じた正木智也【写真:冨田成美】

(飯田航平 / Kohei Iida)