有原航平に「球質変わりました?」 上沢が元同僚から次々感じた“日ハム時代”との違い

練習に励む有原航平【写真:冨田成美】
練習に励む有原航平【写真:冨田成美】

互いに経験した環境の変化…「なかなか簡単なことじゃない」

 手本にしてきた先輩の背中は、変わらずそこにあった。宮崎市で行われている春季キャンプでは、15日からS組が本隊に合流。投手陣のS組は、有原航平投手、松本裕樹投手、リバン・モイネロ投手、ロベルト・オスナ投手、ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手の5人だ。それぞれが開幕を見据えながら、調整を進めている。

 16日には有原がブルペン入り。「いい緊張感を持って練習に取り組めています。良い時間をもらえているので、感覚も良い状態で投げられていると思います」と、順調な仕上がりに胸を張った。今季がホークス3年目のシーズン。すでに開幕投手にも指名されており、その口ぶりからも力強い自覚が伝わってきた。

 その有原と並んで投球練習を行った投手がいる。上沢直之投手だ。「球質が変わったんじゃないですか?」。これまで近くで見てきたからこそわかる“違い”。今も変わらずに抱く尊敬の念を口にした。

(飯田航平 / Kohei Iida)