春先には苦悩も「納得できる答え」をくれる人 大野稼頭央の2年目…肉体改造で得たもの

ソフトバンク・大野稼頭央【写真:竹村岳】
ソフトバンク・大野稼頭央【写真:竹村岳】

初めて2軍戦を経験…白星も挙げ「去年以上に学ぶことも得ることも多くて」

 まさに、自分が「ほしかった答え」をくれる。指導者との出会いが、より自分を成長させてくれた。

 ソフトバンクの大野稼頭央投手は、2年目のシーズンを終えた。左投げ左打ちで、鹿児島県奄美大島の出身。大島高では、3年春に甲子園に出場した。2022年ドラフト4位でホークスに入団。ルーキーイヤーの昨シーズンは、主に3軍&4軍で経験を積んでいた。

 今年は2軍戦も初めて経験した。ウエスタン・リーグで5試合に登板して2勝0敗、防御率1.93の成績を残し「去年もいろんなことを学ばせてもらって、特に試合をしていく中で学ぶことが多かった。今年は自分の体の部分だと、いろんな経験ができた年だなと。去年以上に学ぶことも得ることも多くて、濃い1年だったと思います」と振り返る。苦しんだ春先だったが、コーチの存在で迷うことなくレベルアップに集中できた。

(竹村岳 / Gaku Takemura)

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