牧原大成が失策で「ごめん」 藤井皓哉が明かすやり取り…無言で2人が誓った“やり返す”

  • 記者:竹村岳
    2024.08.25
  • 1軍
ソフトバンク・藤井皓哉(左)と牧原大成(右奥)【写真:栗木一考】
ソフトバンク・藤井皓哉(左)と牧原大成(右奥)【写真:栗木一考】

17日のロッテ戦で藤井皓哉が3失点…先頭打者の出塁は牧原大成の失策だった

 強気が代名詞とも言えるほどの先輩から、謝られてしまった。「ごめん」。投手と野手は、持ちつ持たれつ。ミスをした選手を助けたいと、より強く思った出来事だった。「ゼロで帰ることでみんなが救われる。それができなかった悔しさはありました」と語るのは、藤井皓哉投手だ。

 17日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)だ。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手は6回2失点で、同点のまま試合は8回に突入した。マウンドに藤井が上がり、先頭の高部が放った打球は二塁へ。イージーなゴロではあったが、牧原大がファンブルして出塁を許してしまった。その後、2死満塁でポランコに3点二塁打を浴び、チームも敗戦した。

 やり返すチャンスはすぐに来た。翌日の18日、牧原大は5回1死から右越えの1号ソロを放つ。藤井も同じ8回に登板して、3者凡退でバトンを繋いだ。チームの勝利に貢献した中で、2人だけのやり取りを藤井が明かす。牧原大からの“謝罪”があった。

ソフトバンク・藤井皓哉(左)と牧原大成(右奥)【写真:栗木一考】
ソフトバンク・藤井皓哉(左)と牧原大成(右奥)【写真:栗木一考】

(竹村岳 / Gaku Takemura)