いい状態は「キープできない」 繊細なスラッガーの感覚…山川穂高から見た柳町達とは?

4号2ランを放ったソフトバンク・柳町達(右)と山川穂高【写真:栗木一考】
4号2ランを放ったソフトバンク・柳町達(右)と山川穂高【写真:栗木一考】

栗原陵矢に代わって3番に入った柳町達…2試合連発と長打が増えてきた要因は?

 スラッガーがいうから説得力がある。いい状態は「キープできない」ものだ。ソフトバンクは16日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に4-0で勝利した。3番に入った柳町達外野手が2試合連発となる4号2ランを放つと、直後に山川穂高内野手も27号ソロを放ち、2試合連続のアベックアーチとなった。昨季まで通算1本塁打だった柳町が今後、長打を継続させるために、山川が語った“重要”なこととは――。

 15日の西武戦(ベルーナドーム)から栗原陵矢内野手に代わって3番を務める柳町は、初回1死二塁で2ボールからのツーシームを右中間テラスに運んだ。関東からの移動ゲームだったが、第1打席から最高の結果を残してみせた。

 続く山川も左中間に27号ソロを放った。2試合連続で3番、4番によるアベックアーチ。柳町は昨シーズンまで通算1本塁打だったのだから、確かな成長がこの試合に表れている。幾多のバッターを見てきた山川にとって、柳町の特徴はどんなところにあるのか。

ソフトバンク・柳町達【写真:栗木一考】
ソフトバンク・柳町達【写真:栗木一考】

(竹村岳 / Gaku Takemura)