2三振で途中交代…川村友斗に見えた課題 首脳陣が“後悔”する指示と「言葉のチョイス」

  • 記者:竹村岳
    2024.07.10
  • 1軍
ソフトバンク・川村友斗【写真:竹村岳】
ソフトバンク・川村友斗【写真:竹村岳】

9日のオリックス戦で左腕・田嶋に対してスタメン起用「対戦したことがあるので」

 2打席で、バットに当てられなかった。ソフトバンクは9日のオリックス戦(京セラドーム)に0-3で敗戦した。「7番・右翼」でスタメンを託されたのが、川村友斗外野手だった。2打数無安打に終わると、8回無死では代打を送られて交代した。打席での内容を、首脳陣はどのように見ていたのか、村上隆行打撃コーチが語った。「投手と対峙していなかった」と、感じてしまう様子があったようだ。

 川村のスタメンは5月31日の広島戦(みずほPayPayドーム)以来だった。2回2死二塁のチャンスで打席に立つと、相手先発の田嶋と相対する。1ボール2ストライクから、変化球に対して空振り三振に終わった。5回無死二塁ではフルカウントにまで持っていったが、同じく最後は変化球で空振り三振。オリックスバッテリーの攻めは全てスライダー、カットボールによるもので、川村はバットに当てることができなかった。

 7回2死、6番の中村晃外野手が打席に入るとネクストには正木智也外野手が控えていた。8回無死に代打を送られて、2打数無安打で交代。川村の内容について村上コーチは「勉強になった」と明かす。

(竹村岳 / Gaku Takemura)