「そこ気になりますよね」 なぜ川瀬晃のユニホーム?…周東佑京が決起集会に立った舞台裏

  • 記者:竹村岳
    2024.03.27
  • 1軍
ソフトバンク・周東佑京(左)と栗原陵矢【写真:球団提供】
ソフトバンク・周東佑京(左)と栗原陵矢【写真:球団提供】

23日の広島戦後に行われた決起集会…津森宥紀、川瀬晃が語る舞台裏

 なぜ、自分のユニホームではなかったのか? おっちょこちょいというわけでもなく、真っ当な理由だった。ソフトバンクは23日、広島とのオープン戦(PayPayドーム)を終えた後、ファンの方々との「決起集会」が行われた。センターに用意された壇上に立ったのは選手会長の周東佑京内野手、栗原陵矢内野手、津森宥紀投手の3人。目線を集めたのは、周東が背番号0番、川瀬晃内野手のユニホームを着ていたことだ。

 スタンド、グラウンドにまで多くのファンで埋め尽くされた。選手の応援歌などが流れ一体感が生まれた後、最後にマイクの前に立ったのが周東だ。「リーグ優勝、日本一になることがファンの皆さまへの恩返しだと思っています。絶対に優勝して、ここで皆さんと大騒ぎしたいなと思います」と呼びかけると、大きな拍手と歓声に包まれた。「今シーズンも応援、よろしくお願いします!」と挨拶を締め括っていた。

 選手会長になったことで、これまで以上に人前に立ち、発言する機会が増えた周東。なぜこの日は、自分のものではなく、川瀬のユニホームを着ていたのか。


ソフトバンク・津森宥紀、周東佑京、栗原陵矢(左から)【写真:球団提供】

【写真:球団提供】
【写真:球団提供】

(竹村岳 / Gaku Takemura)