松山秀明2軍監督が絶賛「期待大ですね」 ドラ5澤柳亮太郎が初登板で示したポテンシャル

ソフトバンク・澤柳亮太郎【写真:米多祐樹】
ソフトバンク・澤柳亮太郎【写真:米多祐樹】

3日遅れとなった実戦初登板「ワクワクしながら投げられました」

 待望の実戦初マウンドだった。3日にタマスタ筑後で行われた春季教育リーグのオリックス戦。2点をリードして迎えた9回、ホークスの5番手として登板したのはドラフト5位ルーキーの澤柳亮太郎投手だった。プロ野球選手として初めて上がった対外試合でのマウンド。わずか9球、3者凡退で試合を締めくくり「緊張というよりかはワクワクしながら投げられました。本当にホッとしました」と安堵の笑みを浮かべた。

「ストライクゾーンで勝負することを意識しながら、カウントを早めのうちから追い込むっていうこと、決め球で三振を取ることを意識していました」。先頭の山中を2球で二飛、続く元も2球で二飛に打ち取った。最後の平野は縦変化のカットボールで空振り三振。堂々たる投球でデビュー戦を終えた。

「ちょっと力み過ぎたんで、次からちょっと改善していきたいなと思います。初登板の意味も込めて(今日は)70点ぐらいです」と、澤柳本人としてはまだまだ納得いく内容ではなかったよう。それでも、松山秀明2軍監督は「すごいですね。バッターに圧をかけるピッチャーというか、そういう意味では力強さを感じた。期待大ですね」と絶賛だった。

(取材・米多祐樹 / Yuki Yoneda)

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