43歳迎え「眠たくなるのが早く…」 和田毅が追う“限界”と「抜きたい」記録

  • 記者:飯田航平
    2024.02.22
  • 1軍
ソフトバンク・和田毅【写真:小林靖】
ソフトバンク・和田毅【写真:小林靖】

21日は43歳の誕生日「まだ野球をやれているんだなと実感」

「松坂世代最多」の勝利数をかけたシーズンを迎えた。ソフトバンクの和田毅投手は21日、43歳の誕生日を迎えた。プロ生活22年目。「野球選手である以上、(誕生日は)キャンプ地で迎えるんだろうなと。もう22回目になりますけど、まだ野球をやれているんだなと実感はしますね」。大ベテランとなってもなおチームを引っ張る心境と、その原動力を紐解く。

 昨季は21試合に登板して8勝6敗、防御率3.18。怪我のリスクには細心の注意を払っている。「抑えるところは抑えないと簡単に怪我してしまいそうな感じもありますし、大丈夫だなと思って走って、やってしまったり……。去年もそうですけど、そこはやっぱり若い時とは全然違うと思います」。故障によって引退を余儀なくされた選手も多い。先人たちの姿を見てきたからこそ、余計に意識する。

「怪我をする、しないの、ギリギリを攻めていければいいかなと思っています」。プレーする以上はリスクと向き合いながら、掲げる目標に近づくための限界を探る。

限界を追い続けないと「落ちていくんじゃないかなっていう懸念」

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(飯田航平 / Kohei Iida)