東浜巨から「お疲れ様」 店の前で知ったサプライズ…重田倫明広報の大切な“宝物”

  • 記者:竹村岳
    2024.01.08
  • 1軍
ソフトバンク・重田倫明広報(右)と東浜巨【写真:竹村岳】
ソフトバンク・重田倫明広報(右)と東浜巨【写真:竹村岳】

重田広報は昨年に現役引退、東浜巨からのいきなりの連絡で向かった場所は

 第2の人生に進む決断を、一番に伝えた。ソフトバンクの重田倫明広報は、5年間の現役生活を終えてユニホームを脱いだ。「自分が一番ワクワクする方向に進めたら」と進路について語っていた中で、選んだのは球団広報。2024年から、主にファームを担当することになる。その背景も、決断も、最初に伝えたのが東浜巨投手だった。そんな重田にとって、東浜からもらった大切なアイテムがある。

 重田広報にとって東浜は、オフの自主トレをともにしていた存在。ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」の近辺に一軒家を借り、寝食まで同じ空間で過ごした。「人間的にもすごく参考にしている部分がある」と、心からのリスペクトをハッキリと口にするほどだ。広報への転身を報告すると、東浜も「喜んでくれました」と反応を代弁する。

 戦力外通告を受けたのは昨年10月28日。育成として5年間を過ごし、潔く、現役生活に区切りをつけた。広報としての新入団が発表されたのが12月22日。球団からのオファー、自分自身の決断など、節目でしっかりと東浜には報告を入れていた。広報への転身がすでに決まっていた12月中旬、東浜からいきなり連絡が来たという。

ソフトバンク・重田倫明広報(右)と東浜巨【写真:竹村岳】
ソフトバンク・重田倫明広報(右)と東浜巨【写真:竹村岳】

(竹村岳 / Gaku Takemura)