周東佑京に“胸キュン”…急に呼ばれた下の名前 人の心に飛び込む才能と衝撃の初対面

  • 記者:竹村岳
    2023.12.29
  • 1軍
梅田歩夢さん(左)とソフトバンク・周東佑京(左)【写真:本人提供】
梅田歩夢さん(左)とソフトバンク・周東佑京(左)【写真:本人提供】

周東佑京が愛用するメーカー「久保田スラッガー」担当の梅田歩夢さんを直撃

 プロ野球選手と道具は、密接な関係にある。バット、グラブ、スパイク、手袋。靴のインソールやアクセサリーにまでこだわる選手もいる。鷹フルは、久保田運動具店(久保田スラッガー)に勤務し、ソフトバンクを担当する梅田歩夢さんを取材。周東佑京内野手の人柄について語ってもらった。兄貴肌と慕う周東に、思わず“胸キュン”した出来事がある。

 1998年、鹿児島県で生まれ育った。西南学院大を経て、2021年から久保田運動具店に入社。同年は店舗勤務で経験を積んで、2022年からホークスの担当、つまり“現場”に出るようになった。足繁くPayPayドームに通い、1軍がビジターの時にはファーム施設の「HAWKS ベースボールパーク筑後」にも顔を出す。選手の信頼を得るため、グラウンドでプレーに集中してもらうために、メーカーも努力の日々だ。

 梅田さんは現場に出て2023年が2年目。最初は「前任の人が16年担当をされていて、そこから僕に変わったので。まずは覚えてもらわないといけないですし、裏方さんも含めて認知してもらうところからでした」と振り返る。選手との距離感で心がけているのは「年が近い選手がいっぱいいるので、野球以外の話もしたりして、メーカー関係なく何かがあった時に頼ってもらえるように、日頃を大切にしていました」。コロナ禍も経験して選手とのコミュニケーションにも苦労したこともあったが、誠実さを忘れずに向き合ってきた。

 そして、周東との初対面。衝撃的で「僕今でも覚えてるんです」という。当時の状況について、詳しく振り返ってもらった。

ソフトバンク・周東佑京(左)と梅田歩夢さん【写真:竹村岳】
ソフトバンク・周東佑京(左)と梅田歩夢さん【写真:竹村岳】

(竹村岳 / Gaku Takemura)