人的補償のリスクは「当然」 GMが語る“世代交代”…山川穂高の加入が与える影響

  • 記者:竹村岳
    2023.12.19
  • 1軍
ソフトバンク入団会見に臨んだ山川穂高(右)と三笠杉彦GM【写真:藤浦一都】
ソフトバンク入団会見に臨んだ山川穂高(右)と三笠杉彦GM【写真:藤浦一都】

三笠GM「多方面からの調査を行った」 球団が考える“世代交代”とは

 ソフトバンクは19日、山川穂高内野手の入団会見を行った。西武から国内FA権を行使して、新天地への移籍となり「この度、ソフトバンクホークスさんにお世話になることになりました。まずここまで決断に時間がかかってしまい申し訳なく思っています。一連の私の不祥事でライオンズ、ライオンズファン、多くの方々にご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありませんでした」と第一声から謝罪する形となった。

 会見に同席したのは三笠杉彦GMのみだった。11月14日にFA宣言をして、1か月以上の時間をかけて獲得に踏み切った。三笠GMは山川本人、山川の代理人に限らず「多方面からの調査を行った」と説明。実際に山川とホークスが面談をしたのは1度だけだといい「野球に対する姿勢、考え方、ホークスに対する印象だったりとか、いろんなことを研究して練習に打ち込む、と。その中から出てくる言葉もいろいろあると話をしても感じたので、深く反省をしているということ」と、球団としてのスタンスを語る。

 山川の今季の推定年俸は2億7000万円だった。ホークスの若手たちにとって高い壁になるだけではなく、山川はAランクと見られ、人的補償が発生する可能性もある。山川獲得によって、若手たちに与える影響を球団はどのように考えているのか。人的補償について、三笠GMが話す。

(竹村岳 / Gaku Takemura)