「レギュラーは柳田と近藤だけ」小久保監督の言葉に心中は? 中村晃が明かす考え

  • 記者:福谷佑介
    2023.12.07
  • 1軍
契約更改交渉に臨んだソフトバンク・中村晃【写真:藤浦一都】
契約更改交渉に臨んだソフトバンク・中村晃【写真:藤浦一都】

昨オフに2年契約を結んでおり、来季は現状維持の1億5000万円でサイン

 ソフトバンクの中村晃外野手が7日、本拠地・PayPayドームで契約更改交渉を行い、現状維持の年俸1億5000万円(金額は推定)で来季の契約を結んだ。昨オフに一定条件を満たした場合、自動的に1年契約が延長されるオプションの付いた2年契約を締結。契約延長の条件クリアは「今年は絶対に無理」と来季に持ち越されることを明かした。

 2007年の高校生ドラフト3巡目で帝京高からソフトバンクに入団し、今季がプロ16年目。“背水の覚悟”で挑んだ今季は136試合に出場し、打率.274、5本塁打37打点をマーク。さまざまな打順、ポジションで起用され、最多の62試合で打った1番や、ときに4番を任されるなど、起用法は多岐に渡った。規定打席にも到達し、一塁手でゴールデン・グラブ賞も獲得。復活を遂げたシーズンだった。

 球団との交渉を終えた中村晃は「数字的には良いとは言えないですけど、試合数も136試合に出られましたし、ここ数年ではまずまずかなと。スタメンで出られてましたし、久々に1番打たせてもらいましたし、充実したシーズンではあったと思います」とコメント。「今年ダメだったらダメだろう」と覚悟を持って臨んだシーズンを総括した。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)