来季の捕手起用はどうなる? “キーマン”高谷裕亮コーチが考える併用の可能性

  • 記者:福谷佑介
    2023.11.10
  • 1軍
ソフトバンク・高谷裕亮コーチ【写真:竹村岳】
ソフトバンク・高谷裕亮コーチ【写真:竹村岳】

「脅かすではなくて、本当に超えるぐらいの選手が出てこないと」

 小久保裕紀新監督が就任し、4年ぶりのV奪回のかかる2024年に向けて動き出している新生ホークス。秋季キャンプは宮崎で野手陣が、ファーム施設の「HAWKS ベースボールパーク筑後」で投手陣が、それぞれ個々の課題に向き合って練習に励み、新たな体制となったコーチ陣もそれに目を光らせている。

 このオフ、チーム全体の底上げは急務となっている。特に野手は柳田悠岐外野手をはじめ、中村晃外野手や今宮健太内野手、甲斐拓也捕手、近藤健介外野手らレギュラー陣が軒並み30歳を超えている。20代前半で主力に定着している選手はおらず、若手の台頭が求められている。

 その中でも、来季の起用についてファンの関心が高いのは捕手だろう。そこで、小久保新監督のもと、今季まで2軍でバッテリーコーチを務め、来季から1軍バッテリーコーチとなる高谷裕亮コーチに現時点での捕手起用のプランを聞いた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)