本人にも首脳陣にも感じた「力の無さ」 石川の姿に斉藤和コーチが感じた不振の原因

  • 記者:福谷佑介
    2023.10.02
  • 1軍
日本ハム戦に先発したソフトバンク・石川柊太(中央奥)【写真:荒川祐史】
日本ハム戦に先発したソフトバンク・石川柊太(中央奥)【写真:荒川祐史】

初回は最速149キロをマークして無失点も「疲れている自分がいるのが現実」

 またしても背信のピッチングになってしまった。ソフトバンクは1日、本拠地PayPayドームで日本ハムに3-4で敗れた。先発した石川柊太投手は2回に先制を許すと、味方が逆転してくれた直後の3回に逆転3ランを被弾。3回2安打4四球4失点でKOされ、6試合連続で白星がないまま、レギュラーシーズンでの登板を終えることになった。

 悪癖が顔を覗かせた。初回は上々の立ち上がりだった。万波、田宮を連続三振。清宮に四球を与えたものの、野村を遊直に打ち取り、ストレートの最速は149キロをマークした。だが、2回先頭のアルカンタラにソロを被弾。3回には9番の細川、1番の万波に連続四球を与えて田宮に3ラン。最悪の形で一気に逆転された。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)