取材に遅れてきた攝津氏…求められた異例の助言 入れ違いも関係なし“背番号50の絆”

  • 記者:竹村岳
    2023.09.09
  • 1軍
ソフトバンク・板東湧梧(左)と球団OBの攝津正氏【写真:竹村岳】
ソフトバンク・板東湧梧(左)と球団OBの攝津正氏【写真:竹村岳】

2018年に現役を引退、久々のマウンドに「懐かしい感じがしました」

■楽天 8ー6 ソフトバンク(8日・PayPayドーム)

 新旧の背番号「50」が揃った。ソフトバンクは8日、PayPayドームで行われた楽天戦に臨み、6-8で敗れた。試合前のセレモニアルピッチに登場したのは球団OBの攝津正氏。久しぶりのドームのマウンドを噛み締め、ノーバウンド投球を披露した。

 2018年を最後に、現役を引退した。捕手役を務めたのは、引退した翌年の2019年に入団し、背番号50番を継承した板東湧梧投手だった。JR東日本東北出身の攝津氏と、JR東日本出身の板東。共通点のある2人が共演した。攝津氏が投じたボールは、板東の青色のグラブに収まる。「懐かしい感じがしました。光栄に思います」と貴重な瞬間を振り返った。

板東から求められた助言は「修正するためにどんなことをやっていましたか」

(竹村岳 / Gaku Takemura)