代走・周東佑京はなぜ盗塁しなかった? ベンチの狙いと継投を巡るドタバタ

  • 記者:福谷佑介
    2023.08.24
  • 1軍
ソフトバンク・周東佑京【写真:小池義弘】
ソフトバンク・周東佑京【写真:小池義弘】

6回に同点に追いつかれると、堪らず藤本博史監督はベンチを飛び出そうとしたが…

■ロッテ 5ー4 ソフトバンク(24日・ZOZOマリン)

 ソフトバンクは24日、敵地・ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦に5-4で逆転負けを喫した。初回に柳田悠岐外野手の18号3ランで先制。4回にも近藤健介外野手が20号ソロを放ち、4点のリードを奪ったが、2点リードの6回に武田翔太投手が同点に追いつかれ、7回には又吉克樹投手が勝ち越し点を奪われた。2位・ロッテとの直接対決に負け越し、その差は3.5ゲームに拡大した。

 幸先良く4点を先行し、先発のベテラン和田毅投手が5回まで2失点と粘りの投球を見せた。5回2死三塁で前日3本塁打のポランコを迎えたが、フルカウントの6球目、133キロのスライダーを外角低めいっぱいに決めて見逃し三振に。窮地を脱する1球に、42歳はマウンド上で雄叫びをあげた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)